
石鹸には雑貨石鹸(台所用石鹸)、化粧石鹸(洗顔・浴用石鹸)、薬用石鹸(医薬部外品)があります。
2011年5月16日でコールドプロセスの受付は終了しました。油脂に水酸化ナトリウム(NaOH)を加えて撹拌し、加熱せずに反応熱だけで鹸化(石鹸化)させ、塩析を経ずに製造する方法です。グリセリンや未反応油脂、油脂に含まれる不純物(ビタミン等)がそのまま石鹸に残ります。家庭でも比較的簡単に作ることができますが、反応中の温度管理や熟成乾燥期間を充分にとらないと未反応の水酸化ナトリウムが石鹸内に残留してしまう等の難しさがあります。
コールドプロセスでのご注文に素早く対応できるよう、製造体制を整えました。ですが注文が重なりますとお待たせすることがあるかと思います。
油脂は減圧状態で高温(240℃~)にし、蒸気を使って精製しています。弊社では油脂精製メーカーにてこの工程を経たものを、原料油脂として使用しています。工業用だけでなく食用油等も含めて、精製してある油脂は一般的に同じような工程を経ています。
コールドプロセス石鹸OEM
油脂に水酸化ナトリウム(NaOH)または水酸化カリウム(KOH)を加え攪拌し、加熱して鹸化(石鹸化)させます。天然のグリセリンが石鹸にそのまま残るのが特徴です。良質な石鹸を製造するためには、熟練した職人の勘や技術が必要となります。また、シリアのアレッポやフランスのマルセイユなど古来から石鹸を製造してきたところで今でも行われている製法です。
釜焚鹸化法には塩析を行う方法もあります。塩析を繰り返すことでグリセリン等は失われますが石鹸の純度は高くなり、脂肪酸ナトリウムそのものの石鹸となります。
石鹸OEMに於いてはこの製法は行っておりません。参考までにご覧ください。
油脂を脂肪酸とグリセリンにあらかじめ分解しておき、脂肪酸を水酸化ナトリウム(NaOH)または水酸化カリウム(KOH)で中和して製造する方法です。グリセリン等は後で添加
することもあります。中和法は、配合する脂肪酸をコントロールできるため、刺激性の高い低級脂肪酸を取り除く等、近代的で化学的な製造が可能です。
OEMで製造している石鹸は枠練りにて成型しています。
石鹸素地を枠の中に流し込んで長時間かけて冷却固化し、じっくりと自然熟成乾燥させる方法です。一般的には乾燥後、型打ちして製品としますが弊社の場合は手作りの良さを残すため型打ちはしておりません。
枠練り石鹸は長い時間をかけて冷却・熟成乾燥させるため、溶け崩れしにくい石鹸になります。
石鹸OEMに於いては機械練りは行っておりません。参考までにご覧ください。
石鹸素地に香料・色素・助剤等を添加し、練り混ぜた後、棒状に押し出します。棒状の石鹸をカットし、金型で型打ちして急速冷却・乾燥を行います。機械練り石鹸は見た目の美しい石鹸を製造することができますが、溶け崩れしやすい欠点があります。
シールラベル、化粧箱などの資材を作成する場合は経済ロットがあります。
石鹸は100個からの小ロットでご対応させていただいていますが、シールラベルを100枚で作成すると一般的には非常に割高になります。
化粧箱は3,000枚程から経済ロットとなり、費用としてはおおよそ12万円から18万円位かと思われます(型代・デザイン料・版代含む)。もちろん、お客様のご依頼先によって価格は異なるかと思います。資材はご送付いただければ弊社にてお預かりしますので、ご予算に合わせて作成いただいて構いません。
化粧品の販売にはライセンスは必要ありません。
美容室、エステサロン、土産物屋、道の駅、物産品店、インターネットショップ、大学生協、卸問屋などで販売をされていますが、お客様ご自身がどのような販路で販売可能かしっかり考えられることで、包材やディスプレイ什器、専用ダンボールなど必要な資材も明確になってきます。
